酒粕の魅力

粕汁や、野菜や魚の粕漬けなどが酒粕料理の定番ですが、我が家は料理などで酒粕を使用する事はあまりなく、トースターで五、六分焼いたら冷めない間にさっさと食べてしまう事が殆どです。

酒粕は元々お酒の絞りカスなので生で食べても問題はないですが、トースターやフライパンなどで一度火を通してやると表面がパリッと焼けて、香ばしい味が楽しめます。

時には、焼いた酒粕にお砂糖をまぶしたり、お醤油をひとたらししたり、気分と好みによって調味料を色々と加えて味の研究をしてみるのも楽しいかもしれません。

酒粕は料理を作る際の具材・調味料の一つであり、いわゆる”脇役”というイメージが強いですが、今簡単に紹介したように、”まさに酒粕が主役!”…といったような料理のレシピもいくつか存在します。

例えば、薄力粉や砂糖、塩、オリーブオイルなどの調味料を用意して作る酒粕クラッカーは、チーズのような香味で洋酒のおつまみによく合いますし、市販のホットケーキミックスと酒粕とを混ぜ合わせるだけで出来上がる酒粕パンケーキは、午後のおやつ時にもピッタリです。

美味しいレシピをいくつか簡単に紹介してきましたが、酒粕は食材としての利用法だけでなく、お肌を健康に保つ事を目的に使用される事だってあるのです。

酒粕には皮膚の老化を防ぐ手助けをしてくれるコウジ酸に加えて保湿効果も含まれている為、酒粕を精製水で溶いたものをお顔に塗ってパックをする事によって美肌効果も期待できます。

栄養分がたっぷり含まれている酒粕の使い道は沢山あります。焼いて食べるも良し、煮込むも良し、漬け込むも良し、お肌をパックするも良し。

冷蔵庫の奥に眠っている酒粕の余りを見付けたら、お店で好みの銘柄の酒粕を見掛けたら、その使い道を色々と試してみると良いでしょう。