カスじゃない、酒粕の凄さ

好みの食材でないとその食品の凄さというのはなかなかわからないものですよね。
酒粕もその中の一つです。

酒粕は苦手という人は多いのではないでしょうか?
特にあの独特な匂い、お酒は飲めるけれど酒粕は苦手という人もいるかと思います。

自分もそういったタイプなので日本酒は好きだけれど、甘酒は苦手、
だから酒粕は嫌いと思っていました。「思っていた。」のです。
最近気付いたのですが思いがけない所に酒粕は潜んでいました。

それは「わさび漬け」、よく考えたらわさびの周りは殆ど酒粕ですよね。何も考えずに美味しく食べていたんです。

ほんの少し、お醤油をたらしてご飯を食べるのが自分流の食べ方です。もう一つ、ホウレンソウのお浸しを作る時にこのわさび漬けで和えると絶品です。

他にもカニカマに乗せたり、胡瓜のお漬物に乗せたり、500gぐらいならあっという間に無くなってしまいます。

まだまだ、潜んでました。近所の評判の酒饅頭、材料に酒粕が使われていました。
あんこの甘さではないほんのりとした甘さが皮にあって

食後で満腹なのにいくつでも食べられてしまう、ダイエットの強敵です。

ちょっとインターネット検索をかけただけでも粕漬けや粕汁だけでなく、ケーキやクッキーなどのお菓子類までたくさんのレシピがヒットします。

それくらい酒粕の利用方法は沢山あるんです。

しかもレシピだけでないのが酒粕の凄い所です。酒粕はお酒を絞ったカスという認識ですが、その中にはタンパク質、ビタミン類、

カルシウムやカリウムなどのミネラル、特にマグネシウムや亜鉛、銅などサプリメントに頼りがちなミネラルも含まれています。

また、保水力に優れる物質や美白効果のある物質も多く含まれるため酒粕パックとしても利用できます。

作り方は酒粕を精製水としっかり混ぜるだけという手軽さなので試してみる価値はあるでしょう。

ただ、アルコールが含まれているのでアレルギーのある方は避けた方が良いかもしれません。

温めてアルコール成分を揮散させてしまうという方法もありますが、

パッチテストなどで試してから使用する事をおすすめします。

通販などでも手軽に手に入る酒粕、だいたい一キロ当たり500円前後ぐらいでしょうか。

スーパーならもっと少ない量から購入できると思いますからスーパーで購入してみて試してみてから通販等でお気に入りを探してみるといいでしょう。

食べて旨し、美容に良しの酒粕、もっと生活に取り入れてみてもいいかもしれませんね。